2006-06-08 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第12号
先ほど臼井議員のお話の中にもありましたが、専修学校、実は、職業教育に関しましては、現行の基本法では、第一条に単に、単にといいますか、「勤労と責任を重んじ、」と、この大変短い言葉が書いてあるだけであります。
先ほど臼井議員のお話の中にもありましたが、専修学校、実は、職業教育に関しましては、現行の基本法では、第一条に単に、単にといいますか、「勤労と責任を重んじ、」と、この大変短い言葉が書いてあるだけであります。
次に、臼井議員が代表者でございます自由民主党千葉県第一選挙区支部の平成十二年分の収支報告書の記載について千葉県選挙管理委員会に確認いたしましたところ、日本精神科病院協会政治連盟から平成十二年六月十六日に百万円の寄附を受けた旨の記載はないという旨の報告を受けているところでございます。
中国に関して申すならば、今臼井議員御指摘のような意見、党内からもいろいろ御意見を承っておりますし、この点についてはODA大綱、一つの原則がございます。それを踏まえながら、なおかつ日中友好関係、これを考えながら、総合的に判断する必要があるのではないかと思っております。
きょうは都市問題についてお伺いをしようと思ったのですが、先ほど臼井議員に対する小渕総理の答弁の冒頭で、「不況の環を断つ」というパネルをお示しされるというお話がありましたが、何かでき上がったそうでございますので、お時間がありましたらちょっと説明をいただければと思いますが、いかがでしょうか。
○宮澤国務大臣 確かにあの法案、臼井議員も起案につきまして非常に御貢献されましたが、暴力団排除の部分が、現実に適用いたしますと最も難しい部分だと思います。そういう意味では、法の円滑な施行につきまして、政府部内、関係省庁、一生懸命協力体制をつくりまして、法の目的といたしますところを達していきたいと考えております。
このほかにさまざまな機器が使用されていると思いますが、例えば、医療機器として、先ほど臼井議員の方から話がありましたコバルト等のガン治療に使われる機器等、それからRIの遠隔照射の治療装置、それから機械製造業等で使用されている非破壊検査装置等がございます。そんな放射性同位元素を装備した装置の使用台数の総数は、一体幾らになるのかということをひとつお伺いを申し上げたいと思います。
そこで、今臼井議員の御質問にもございましたが、三歳児はあらゆる事象に興味や関心を示し、この年代の経験いかんがその人間の一生を決めるという極めて重要な時期であります。また学校教育法にも、幼稚園は三歳からと定めてありますが、それにもかかわらず四、五歳児と比べ三歳児の就園率は低く、幼稚園教育を受けていない幼児が多いという状況があります。
先ほどの臼井議員の御質問に対して、慎重にという答弁もあったわけでありますが、関係者にとっての重大な関心事でありますので、もう一回この点について、なるべくお客さんの目の前で行うことのないような配慮をすべきだと思いますが、この点について再度お尋ねをいたしたいと思います。
そこで、今回の改正案を見てみますと、先ほど臼井議員の御指摘がありましたように、「接待」の定義というものがはっきりいたしておりません。
先ほど臼井議員の質問に対して保安部長の答弁では、同席をして歌を歌って盛り上げるなどというふうな御答弁がございましたけれども、一般の料理屋さんでも、古い仲居さん等はそばにはべって一緒にピールを飲んだり歌を歌ったりするというのは通例でございますけれども、そういうものとどうこれが変わるのか、お伺いをいたします。
その次に、戸塚ヨットスクールの問題をひとつ伺いますが、これもけさ臼井議員から御質問があって、大臣から御答弁がありました。戸塚ヨットスクールをどうするか、これはなかなか簡単ではないのですが、大臣、戸塚ヨットスクールあるいは戸塚ヨットスクール事件と言ってもいいかもわかりませんが、この問題についての御感想をもう一遍お聞かせいただきたい。
ただいまも臼井議員がおっしゃいましたとおり、わが国の終戦を内外に宜したのは一九四五年八月十五日であります。しかも八月の十八日午前一時三十分、カムチャッカの先端から大砲を撃ってまいりまして、占守島とカムチャッカの先端とは非常に至近の距離にあります。
したがって、日本との領土問題というのは、いま臼井議員も御指摘になりましたようなオーデル、ナイセの問題であるとか、中共との間にある新疆、沿海州その他の問題であるとか、あるいはルーマニアとの間にあるベッサラビア、こういうものとは性質が違ったものであることはそのとおりだと私は思う。日本が降伏後、ソ連が進駐してきたわけで、一万人ほど四つの島に住んでおったわけです。
○伊能委員 さいぜん同僚の臼井議員からお尋ねのあった資金の問題でございますが、津島会長からは、今月一ぱいには大体オリンピック終了までの経費の全貌についても調査をし、当委員会等にも報告をされる、こういうお話がございましたが、これについては私どもできるだけそういう方面についても御援助申し上げたい、かように思っておりますが、反聞いたしますところによると、財団の方でもいろいろ御苦労願っておる。
それからなお、「当分の間、」というのは、これはもう先ほど臼井議員から申し上げましたように、こういう法令では、例外を認めたときに「当分の間」という言葉をつけるのは例文のようになっておりまするので、大体まあ、何年間で打ち切るというような考えは毛頭ないことを、修正側としては特にお断わり申し上げておきたい、こう思っております。
○関口公述人 先ほど臼井議員にお答え申し上げたと思うのですが、なお重ねてですから、同じことになるかもしれませんが申し上げます。
現地に派遣いたしましたのが、私と三鍋議員と臼井議員と、それから委員長が現場をごらん下さいましたが、一月の雪の中であります。私どもはみなゴムぐつを買ってもらいまして身支度をして約一里にわたる区域を踏破いたしまして現場を親しく調査いたしました。そのときの状況でも、これは直ちにやらなくても、護母はやらなければ将来危険であるということはだれでもこれは判断のつくことでございます。
それから先ほどお尋ねの、その金は部落に返っていないという言葉がありましたが、これは先ほど私が臼井議員にお答えした通り、部落の者にめいめいに分割せらるべき金ではない、この点なんです。これは非常な意見の——物の把握が違っている。十三名にしてみれば、分割せらるべきものだという、どういう根拠でそれを主張するのか、私にはわかりません。